2025年11月19日

こんにちは、大宮駅東口徒歩6分の大宮やすだ歯科です。
歯科医院に行くと、見慣れない道具がたくさん並んでいて「ちょっとこわいな…」と感じることはありませんか?実際にどんな道具が使われているのか、どんな目的があるのかを知っておくだけで、治療への不安はグッと軽くなります。今回は、歯科医院で日常的に使われる基本の道具を、やさしい言葉でわかりやすく紹介します。歯医者さんが苦手な方も、ぜひ安心して読んでみてください。
■ ミラー(歯科用ミラー)
まずはじめに登場するのが、小さな手鏡のような「ミラー」です。歯の裏側や奥の方など、普段は自分でも見えにくい部分をやさしくチェックするために使われます。光を反射して見やすくする役目もあるため、診察の基本となる安心の道具です。
■ エキスプローラー(探針)
少し専門的な名前ですが、エキスプローラーは歯の表面をそっと触って、虫歯のなりかけや小さな変化を確かめるための器具です。鋭そうに見えるかもしれませんが、痛みを与えるためのものではなく、あくまで優しく状態を確認するための道具ですので安心してください。
■ ピンセット(歯科用ピンセット)
歯科用ピンセットは、細かいガーゼや綿をつまんだり、治療に使う小さな材料を扱ったりするための道具です。普段の生活で使うピンセットと同じような動きをするため、患者さんに触れることはほとんどありません。治療の準備やサポート役として欠かせない存在です。
■ スケーラー(歯石取り)
スケーラーは、歯の表面や歯ぐきのきわについた歯石を取るために使われる道具です。「歯のクリーニング」と聞くと少しこわいイメージがある方もいますが、最近は超音波スケーラーというやさしい振動で歯石を落とすタイプが増えています。歯周病予防にとても大切な処置で、施術後はお口がスッキリします。
■ バキューム(唾液を吸う器械)
治療中、口の中に水がたまらないようにやさしく吸い取ってくれるのがバキュームです。音はしますが、強く引っ張るような力ではなく、快適に治療が受けられるようにサポートしてくれます。むしろあることで安心できる存在です。
■ タービン・ハンドピース(歯を削るための器械)
虫歯の治療で使われるタービンやハンドピースは、どうしても「こわい」と感じやすい器械です。しかし、最近のものは音も振動も軽く、できるだけ負担を少なくできるように改良されています。必要最小限の部分だけを削るようにコントロールできるため、治療の精度も高まっています。
歯科医院で使われる道具は、どれも“痛みを与えるためのもの”ではなく、“お口を健康に保つためのサポート役”です。道具の働きを知っておくことで、治療の流れがイメージしやすくなり、不安も自然と少なくなっていきます。当院では、気になる器具があればいつでも丁寧に説明いたします。疑問や心配ごとも、どうぞ遠慮なくご相談ください。
大宮やすだ歯科 院長安田朋之
