2025年11月21日

こんにちは、大宮駅東口徒歩6分の大宮やすだ歯科です。
「急に歯がズキズキしてきたのに、仕事で行けない…」
「夜中で歯医者が開いていない…」
歯が痛いのに受診できない状況は、とてもつらいものです。
歯の痛みは、ほとんどの場合 自然に治ることはありません。
ですが、歯科医院に行くまでの時間を少しでもラクに過ごせる“応急処置”はあります。
今回は、 痛みを和らげる方法 と やってはいけない注意点 をまとめてお伝えします。
■ まずは落ち着いて。痛みをやわらげる応急処置
① 市販の痛み止め(鎮痛薬)を使用する
ロキソニン、イブプロフェンなどが一時的に強い味方になります。
ただし、飲めば治るわけではなく、あくまで痛みを抑えるだけ です。
※持病・妊娠中・服薬中の方は使用前に医師・薬剤師に相談しましょう。
② 患部を冷やす(外側からそっと)
頬の外側に冷たいタオルや保冷剤を当てると炎症が落ち着いて痛みが軽減します。
※直接氷を当てすぎるとかえって痛みが強くなることがあるので注意。
③ やわらかい食事にする
痛む側で噛むと刺激になります。
おかゆ・スープ・うどんなど、やわらかい食事を選びましょう。
④ 口の中を清潔に保つ
歯が痛いと歯磨きが怖いですが、汚れが残るとさらに悪化します。
痛いときは やさしく・なるべく短時間で。
うがい薬(刺激が少ないもの)も効果的です。
■ 逆に、絶対にやってはいけないこと
✘ 痛むところを触る・押す
刺激になり、悪化することがあります。
✘ 温める
「温めれば楽になる」と思いがちですが、炎症が強くなり痛みが悪化します。
入浴や運動も強い痛みがあるときは控えめに。
✘ アルコール・刺激物の摂取
血行が良くなり痛みが増すことがあります。
辛い・熱い料理もしばらく避けましょう。
✘ 放置して痛み止めだけでごまかす
薬で痛みが消えても、原因はそのままです。
放置すると
むし歯の悪化
歯ぐきの腫れ
神経の炎症
など、治療が大掛かりになることがあります。
■ 痛みのタイプ別「考えられる原因」
※あくまで目安です。
冷たい物がしみる → 初期むし歯・知覚過敏
噛むと痛い → むし歯の進行・歯根の炎症
ズキズキ脈打つ → 神経の炎症(急性)
歯ぐきがぷくっと腫れる → 根尖病巣やフィステル
何もしなくても強く痛い → 神経が限界のサイン
どの場合も、早めの受診が一番の治療です。
■ まとめ:一度でも痛みが出たなら早めの受診を
応急処置で少し楽になっても、歯の痛みは 自然には治りません。
原因に合わせた治療をすることで初めて症状が改善します。
「忙しくて…」「もう少しガマンできるかも…」
と先延ばしにすると、治療が大きくなり、費用も時間も増えてしまいます。
強い痛みが出ている=歯からのSOS。
できるだけ早めに歯科医院へご相談ください。
大宮やすだ歯科は平日も土曜日も19時まで診療しております。急な痛みなどで困ったことがあればお電話にてご相談ください。
大宮やすだ歯科 院長安田朋之
